オーケストラの木管楽器

スポンサードリンク

オーケストラとは、複数の木管楽器、金管楽器、 弦楽器、打楽器、鍵盤楽器からなる編成によって音楽を演奏するために組織された団体で、主にクラシック音楽を演奏する団体のことを言いますよね。
ウィーン国立歌劇場の管弦楽団員の中から組織されるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団や、バイロイト祝祭管弦楽団は有名なオーケストラ団体ですね。 オーケストラの木管楽器では主に、フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットなどがあります。
フルートはリードを持たないエアリードの横笛で、唇から出る空気の束を楽器の吹き込み口の縁にあてることで音をだします。やわらかで澄んだ音色が特徴ですよ。
オーボエは2枚のリードによって音を出すダブルリード式で、音域は狭く繊細で哀愁のある音色が特徴です。クラリネットは1枚のリードを持ち、音域が非常に広く素朴で表情豊かな音色が特徴ですね。
ファゴットはオーボエと同じで2枚のリードを持つ低音楽器です。幅広い最低音域をもっているので低音部を担当することが多いです。

オーケストラの金管楽器

スポンサードリンク

金管楽器では、主にホルン、トランペット、トロンボーン、チューバが使われます。
ホルンは音域が広く、やわらかくて豊かな音色が特徴です。種類が多いですが、一般的にはフレンチ・ホルンを指すことが多いです。
トランペットは華やかで明快な音色が特徴で、主に高音部を受け持っています。トロンボーンは、管をスライドさせて音程をつくり、太くやわらかい音色が特徴ですよ。
チューバは音量も大きく、深みのある重厚な音色が特徴で主に低音部を受け持っていますね。

オーケストラの弦楽器

弦楽器は、オーケストラでも特に配置も前列で目立つ存在ですね。
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスがよく使われ、第一奏者、第二奏者と同じ楽器でも役割が分担されています。
ヴァイオリンはピアノ同様、とてもポピュラーな楽器ですね。第一奏者はメロディなどの主旋律を受け持ち、第1ヴァイオリンの首席奏者がコンサートマスターを務めます。第2ヴァイオリンは、低音楽器とともに内声部や伴奏を受け持つことが多く、第1ヴァイオリンを支えます。
ヴィオラはヴァイオリンより一回り大きく、やわらかくてやさしい音色が特徴です。合奏や重奏の中では中音部を受け持っています。チェロは、ヴァイオリンの約2倍の長さがあり、音域も広く、太くて落ちついた渋みのある音色が特徴ですよ。
コントラバスは、弦楽器の中で最も大きく音量も大きい楽器です。太く低い音が特徴です。

オーケストラの打楽器

オーケストラでよく見る打楽器は、ティンパニーですね。打楽器の中で唯一音程を変えることができるので、とても重要な役割を担っています。
その他、曲によってバスドラム、シンバル、トライアングル、タンバリン、マリンバなども加わります。また、ピアノやパイプオルガンなどの鍵盤楽器が加わることもありますよ。


スポンサードリンク